ようやく重い腰が上がった話。
こんにちは。
高山裕輝というものです。
大阪大学でAIESEC(アイセック)という学生団体に所属しています。
OS(OSaka:阪大AIESEC)のメンバーとKB(KoBe:神大AIESEC)に強い感銘を受け、ようやく重い腰を上げてブログを始めることができました。一方的にありがとう、と伝えたい。
このブログは自分にとって、
未体験の一歩であり、
組織を変えたいと思う自分の挑戦でもあります。
自分は今までブログは見てばっかりで、あんまり発信とかしてませんでした。
でも、なんか発信している人の方が、何となく良い効果を沢山もってそう...
そう思いながらも、すぐYoutubeを開いて趣味のラップを聴きに行くような人間です。
多分同じような境遇の人はいくらかいるんじゃないかと思うので、そんな人たちに向けて、ブログ開設への試みに向かった理由を紹介しようかと思います。
①未体験の一歩を踏み出したい
そもそも、自分はどんな時に充実感を抱くのか。
めったにしない内省で、そう思った。
色々とブレストした結果、新しいことに触れている時がそのうちの1つなんだと実感した。
それともう1つ。
結局やりたいことを見つけるためにも、新しいことに触れることは大事なんじゃないかと結論づいた。(そのことについては、違う時にでも書きたい)
②組織を変えたい
こっちの方が始めた理由としては大きい。
人によって自分が心地よい環境というのは違う。
僕にとってそれは、自分以上の熱量や勢いを持った人たちと共に大きな挑戦をしている環境だ。
でも、与えられた環境というのは、えてして理想の環境に程遠い。
ずっとうらやましいと思っていた。
過去のAIESECの先輩や同志となる他の委員会のメンバーを見ていて、自分もこんな人たちと一緒に活動したいなあ、とずっと思っていた。
もっとこんな組織だったらいいのに…
もっと皆こうなればいいのに…
そう思っているのは、もしかしたら自分だけではないのかもしれない。
そんな時、自分には3つの選択肢がある。
①「まあ、仕方ないよな」と思い、愚痴をこぼしながら我慢し続ける
②「こんなところにいてたまるか!」と環境を移す
③「くそが!」と奮い立って環境を変える
OSの副代表になった僕はもちろん③を選んだ。
自分なりに「くそが!」と思いながら、あれやこれやと企画を提案し続けた。
でも中々自分の思うような環境にはならなかった。
振り返ってみると、
自分が企画したものというのはどれも、自分の「くそが!」という思いが具現化したものばかりで、肝心の「くそが!」という思いが伝えられていなかったんじゃないかと気づいた。
いや、違う。
自分ではわかっていた。
「くそが!」の部分を伝えることが重要であることは、だいぶん前からアドバイスをもらっていたし、
「やっぱ、コミュニケーションよなぁ。」とは、早口言葉で唱えるほど言ってもきた。
でも、
伝えるのが苦手で、面倒で、言い訳して避けていた。
結局、本気でやり切れていなかったということ。
コンフォートゾーンにとどまって、愚痴をこぼしている選択肢と何ら変わりなかった。
そのことに遅まきながら気が付けた。
なので、思い切って、面倒で、苦手な『コミュニケーション』という方法にチャレンジしたい。
そう思った。
正直、ブログとして何を書くかは決めれてない。
ただ、たまたま今エモくなっていたので、今のうちに始めたかった。